A. はい、CSV Zero は完全に無料で提供されています。有料版やプレミアム機能などはありません。永続的に無料でご利用いただけます。
A. 不要です。CSV Zero は完全にオフラインで動作するため、セキュリティが重要な環境でも安心してご利用いただけます。データが外部に送信されることはありません。
A. 現在はCSV形式に特化していますが、将来的にはExcel(.xlsx)形式への対応も予定しています。TSV(タブ区切り)やその他の区切り文字にも対応しています。
A. Windows、macOS、Linuxに対応しています。各OSで同じ操作感でご利用いただけるクロスプラットフォーム対応です。
A. CSV 0消し問題を解決する「CSV ゼロ」と、すべての課題をゼロにするという意味を込めて命名されました。CSV処理でのストレスをゼロにしたいという開発者の思いが込められています。
A. CSV 0消し問題とは、CSVファイルで先頭の0が消える問題です。CSV Zero では、データ型を自動判定し、数値として扱うべきでないデータは文字列として保持することで、この問題を根本解決しています。
A. ExcelやGoogleスプレッドシートが自動的に数値として認識し、先頭の0を削除してしまうためです。CSV Zero では、ドラッグ&ドロップでファイルを開くだけで自動的にデータ型を適切に判定し、先頭0を確実に保持します。
A. CSV Zero で作成・編集したファイルは自動的に適切な形式で保存されます。他のソフトで作成する場合は、数値に見えるが文字列として扱いたいデータは引用符で囲むか、CSV Zero での編集をお勧めします。
A. 数GBの大容量CSVファイルでも部分読み込みで即座に編集開始できます。メモリ使用量はファイルサイズに応じて自動調整され、エクセルで開けない大容量ファイルも快適に処理できます。
A. Excelには1,048,576行の制限があり、それ以上のデータは切り捨てられます。また、大容量ファイルではメモリ不足により動作が重くなったりフリーズしたりします。CSV Zero はストリーミング処理により、これらの制限なく処理できます。
A. CSV Zero では、①ストリーミング処理で即座に編集開始、②部分読み込みで必要な箇所だけ表示、③SQLクエリで効率的にデータ抽出・集計、④インデックス機能で高速検索が可能です。数十万行のファイルでも軽快に動作します。
A. はい。サーバーログやアクセスログなど数百万行〜数千万行のデータも処理可能です。CSV SQLクエリで必要なデータだけを効率的に抽出・集計でき、機械学習用の大量データセットの前処理にも活用できます。
A. はい。ERPや基幹システムからの数十万行〜数百万行のデータエクスポートも問題なく処理できます。Excelの行数制限で全データを確認できない場合でも、CSV Zero なら全データを確認しながら効率的に編集可能です。
A. はい。UTF-8、Shift_JIS、EUC-JP、UTF-16に対応しており、CSV文字化け解消機能により1ファイル内で文字コードが混在していても正しく処理できます。文字コードの自動判定で手間なく解決します。
A. CSVファイルがShift_JISで保存されているのに、開くソフトがUTF-8として認識してしまうことが主な原因です。CSV Zero では自動判定機能により、ファイルを開くだけで適切な文字コードで表示されます。
A. ①CSV Zero でファイルを開く(自動判定で大部分が解決)、②文字化けが残る場合は「ファイル > 文字コード変更」から手動選択、③正しく表示されたらUTF-8で保存することで今後の文字化けを防げます。
A. はい。CSV Zero はBOM(Byte Order Mark)の自動処理機能を搭載しており、BOM付きUTF-8ファイルも正しく認識・表示できます。ファイル内で複数の文字コードが混在している場合にも対応しています。
A. CSV SQLクエリとは、CSVファイルに対してSQLクエリを実行できる機能です。SELECT、WHERE、JOIN、GROUP BYなどの標準的なSQL文でデータの検索・集計・結合が可能で、複雑なデータ分析も簡単に行えます。
A. はい。Excel風のGUIでの基本的な編集操作が可能です。CSV SQLクエリはより高度な操作が必要な場合のオプション機能で、普段はマウス操作だけで十分ご利用いただけます。